ほうむる世界の蜃気楼






飛行夢(ZABADAK)
今回の(というかシリーズ通しての)イメージはこれの砂煙のまちです。大好きです。
『言えなかったことば、部屋中をさがして』






VOICES(上野洋子)
そして、よくこれを聞きながらコメントを練ってました。





 

誰かの見た世界シリーズ完結編、『ほうむる』のプレイまことにありがとうございます☆いかがでしたでしょうか。ノーマルエンドを迎えられた方も、もう一つのエンドを迎えられた方も、お疲れ様でした。

さてさて、今回実現できたものの中で音関係の物があります。うん。あれね。地味にね、手間かかりますね。はははは。しかし、今回は地味に効果音選びに時間がかかりました(汗)似てる音の選別をするときに、メディアプレーヤーで連続再生していたらほんとうどっちがどっちだかわからなくなったりもしました(笑)フォント選び以上に難航しましたね、ほんと地味に…。まあ今回初の試みが多数ありまして、かなり勉強になりました☆

このシリーズのストーリーはもともとは、別の主人公が廃墟となったツバキたちの王都に閉じ込められ、脱出するゲームの背景として考えていました。もちろんノーマルエンドの続きになるゲームです。精巧な魔女の像が掲げられた王都からの脱出、という流れです。しかし…河井は描けないんですね、絵が。特に人の絵が。というわけでお蔵入りにしようと考えたのですが、まあせっかくなのでその元になるストーリーの方を変えられるようなゲームを作ってみようと思いました。仮面の賢者→アクアリウム→ほうむるの順に公開してきましたが、個人的にはほうむる→アクアリウム→仮面の賢者の順にやるのがオススメかもしれません。ほうむるを作ってて思ったのですが、仮面の賢者はわりとサイドストーリーっぽいです。女性視点なせいかもしれませんが。元々のメインはツバキだからかもしれません。ツバキ視点で四人の王子たちの部屋から脱出する、という形で考えていたのですが、じっさいキャラクタを作っていったらツバキのアクが強すぎて(汗)主人公向きじゃないですね、ツバキは。アクアリウムを作った後にほうむるを作っていて、騎士のコメントの作りやすさに驚きました。彼は一番扱いにくいキャラクタだと思っていたのですが、どうやらあの中では一番主人公向きだったようです。でも、四コマとかだと扱いにくさがダントツなのですが…ゲームのキャラと四コマのキャラとは違うんですねぇ。面白いです。ともかく、このシリーズでストーリーを進めるのはほうむるにて終了です。…そのうち復活させるかもしれませんが(笑)次は久しぶりににのまえさんたちに出張ってもらおうと思います。

今回はREN様に多数の絵を提供していただきました☆美麗な画像ありがとうございます…ほんとうにありがたいです。また、親愛にして多大にお世話になっている協力者様にテストプレイをしていただきました☆本当に、河井を見捨てないでくださってありがとうございます(感涙)

最後に、あらためましてプレイしていただきありがとうございました☆

河井猫

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まぼろしを見てみますか?

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