面の賢者の蜃気楼
※ネタバレ注意!ここではゲーム中に使用した小ネタの本などを紹介してます。
 
 
 
ドグラ・マグラ(夢野 久作)
最近はまってます。なるほど!と気付かされる事が多いです。いや、ギミックを作る上で。
 
 
飛行夢(ZABADAK)
今回は、これの砂煙りのまちを聞きながらつくりました。これはシリーズ通してのイメージ。
 
 
 
 
 
 
ぶやき
『仮面の賢者』は、何とかの世界シリーズ一作目にあたります。全三作を予定しています。自分でいうのもなんですが、大コケしたかもしれませんすいません。デルのセリフに魂込め切れませんでした。言い訳ですすいません。
今回は何よりもアイテム関連の実装を目的に作成いたしました。あとアイテムに対応して変わるセリフ。そこは上手くいったんですけどね、そこは…(泣)二つ目の目的は、シリーズ物への挑戦です。最初はツバキ王子を主人公に考えていました。しかし、ツバキのコメントに頻繁に出現する仮面の賢者について掘り下げたくなったので、彼女を主人公に変更しました。サブタイトルも〜ツバキ王子の見た世界〜から、〜ある魔法使いの見た世界〜に変更。一番苦労したところは登場人物の絞込みでした。どうやって王子・賢者・騎士の三人だけでストーリーを進めていくか、ばっかり考えていました。
何とかの世界シリーズはEden’sRoomで言えばアダムとイブの物語、終わってしまった物語にあたります。だから…三作目は覚悟しておいてください(笑)終わってしまった物語は、エデンズルームでもクローズドルームでも…ちょっと、あれでしたよね(笑笑)それにしても、今回の物語は何ジャンルになるのでしょうか。ファンタジーと言い切ってしまうには語弊があるような気がしますし、SFかといわれると…うーん。はっ、そうだ!エスエファンタジーでどうでしょうか!!…失礼しました。しばらくこんな感じでやっていこうと思います。
長文をここまで読んでいただきありがとうございました。また次のゲームでお会いできますよう、精進してまいります☆
 
20100908 河井猫
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
仮面の下は、また仮面です
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